脂肪をキレイに溶かすボトックス【美容外科で健康的に痩せる】

笑い顔

わきがを治す方法

医療器具

注射を用いる方法

わきがの臭いを何とかしたいという希望を持っていたとしても、病院に行って脇の下にメスを入れる手術を受けてみる気にはなれないという人が少なくありません。臭いのせいで人付き合いに支障が出てしまっていたとしても、わきが自体が直接的な原因になって命の危険にさらされてしまうようなことは絶対にありません。治療せずに放置しておいても死ぬような病気ではありませんから、わざわざ体を切る手術を受けたりはしたくないと考えるのは、ある意味で当然のことです。また、体にメスを入れられればその傷跡が残ります。おまけに、術後しばらくの間は家事や仕事をすることができなくなってしまいます。体に手術痕が残るのは嫌だと考える人や、たかが体臭の問題で仕事に穴をあけることはできないと考える人が、たくさんいます。そのため、メスを用いるわきが手術は、敬遠されがちになっています。 しかし、近年になって登場してきたボトックス注射を用いる方法であれば、上述したような理由でわきが治療を受けることを断念してしまっている人でも、気軽に利用してみることができます。ボトックス注射には、筋肉の収縮を阻害する作用があるため、脳から汗を出せという指令が発せられた場合でも、注射を打たれた部位だけは汗をかきにくくなります。発汗を意思の力で止めることはできませんが、ボトックスを打てば簡単に発汗作用を起こらなくさせることができます。とても手軽な方法であるため、今後はボトックス注射を用いた方法が積極的に採用されるようになるだろうと考えられています。

治療の適応や効果

ボトックスを打った場合、肌の表面に小さな針穴ができます。しかし、皮膚をメスで大きく切開するわけではありませんから、糸で縫ったりする必要は全くありません。そのまま放っておいたとしても、半日も経てば完全に穴が塞がってしまいます。そのため、治療を受けた翌日から普段通りに入浴することができますし、傷跡が残ってしまう心配をする必要もありません。また、体を切る治療とは異なり、注射を打った後で安静にしている必要もありません。仕事や家事を休んだりする必要がないため、誰でも気軽に治療を受けることができます。 ただし、メリットばかりで全く問題がないわけではありません。治療効果に永続性がないという点は理解しておきましょう。もちろん個人差はありますが、発汗抑制効果が持続するのは6ヶ月から1年程度です。それ以上の期間が経過すると治療効果が消失してしまいますので、改めてボトックス注射を打ち直す必要があります。もしわきが臭の発生を常に抑え続けていたいと希望している場合は、だいたい1年に1〜2度のペースでボトックスを打つようにする必要があります。また、発汗作用を完全に抑え切ることができるわけではないということも覚えておく必要があります。ボトックス注射を打てば、脇汗の量が劇的に減るのは事実です。しかし、全く汗をかかなくなるわけではありませんので、重度のわきがには効かない可能性があります。ですので、わきがの症状がかなり重い人の場合は、ボトックス注射ではなく、直視下剪除法による外科手術という選択肢もあります。そういった手術をしないためにも、初期段階でボトックス注射で対処していきましょう。